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農をベースに独立を目指す
​「農あるトンビ」コアメンバー募集中!!

#農業 #新規就農 #環境問題 #地域おこし #自給自足 #教育
コアメンバー

渥美どろんこ村

どろんこ村は、愛知県の渥美半島にある農家です。

私たちの考える農業はただ生産し出荷することだけではありません。育てることも、美味しく調理・加工することも、届けることも、伝えることも、共に考えることも、食に関わる全てのことが有機的につながったのが農業だと思っています。有機の野菜生産や、養豚、カフェ、教育体験事業、農業後継者と農に関わる多様な人材の育成など、農の現場から持続可能な社会を目指して、幅広い事業をしています。

暮らしも仕事も、趣味も娯楽も全部ひっくるめた、そんな営みを送っているのが渥美どろんこ村です。

どろんこ村のこぶた

「農あるトンビ」コアメンバーとは

農をベースに独立を目指す次世代が、その準備のため、術を身につけ、試行錯誤する場所であり、仲間です。
数年をコアメンバーとして過ごした後は、それぞれの場所で、農をベースに独立することが目標です。

「農あるトンビ」で行うこと
 ① 自給的な農の暮らしの価値観を身につけること
 ② その価値観を実践する技術を身につけ行動すること
 ③ 農をベースにして自分の事業の方向性を探ること

どろんこ村の資源

ハードの資源
・古民家(今後農泊で活用予定・チームズ事業の拠点)
・古民家シェアハウスOPTION
・田んぼ
・畑(コミュニティ農園)
・豚・鶏を育てる場所
・歴史ロード​

ソフトの資源

・どろんこ村の体験・教育事業のノウハウ

・体験教育プログラム

              ・ファームステイ

・田んぼ/畑の学校

・田んぼシェアリング

・田んぼのオーナー制

・豚のシェアリング

​今の農業研修の課題

1.  収入の不安
2.  栽培技術は学べるが、

     経営ノウハウが不足

3. 自立的に考え、

    試行錯誤する機会が少ない

「農あるトンビ」が可能にすること

1.  古民家を活用した農泊で追加の収入源を確保。

1.  もう一つの古民家を教育体験事業を受け入れる「暮らしの現場」とし研修生に提供、暮らしを支援する。

2. どろんこ村が培ってきた体験・プログラムのノウハウを共有

3. 研修生自身が自立的に考え、農業や教育体験を企画・運営できる場を提供

3. これらを志を共有する仲間と共に活動する

諸費用・給与

給与:
・2年以内の新規就農を目指す人は、国の助成金を使って、年間最大150万円が交付されます。
 (制度上、どろんこ村から別で給与を得ることはできません。)
・2年以内の新規就農を目指さない・または不確定で、就農準備資金を利用できない人は、
 どろんこ村の研修生という形で、研修費を10万円程度支給します。
・細かい点に関しては、双方の話し合いとコアメンバー内での自治で基本に決めていきます。

生活費:

住まいや食費は基本的にどろんこ村で負担します。

応募条件

・持続可能な社会を担う一員になるという志を持っていること
・将来、農をベースに事業を起こそうと考えていること(新規就農という形でなくてもよい)
・コアメンバーとして働く間は基本的に愛知県田原市に住めること
・育てること、食べることなどの暮らしを共有すること
・農業経験の有無は問わない。(49歳以下)

応募の流れ

1. 上の「応募フォーム」からカジュアル面談をお申し込みください。
2. カジュアル面談で、目指す事業の方向性や思いを共有していただきます。
3. 面談後、期間は問いませんが、一度どろんこ村に来て生活してもらいます。
 ここでの生活が合うかどうか、理念に共感してもらえるかどうかを確認したいと思っています。


※コアメンバー募集に関してのお問合せは、件名を「コアメンバーについて(名前)」として、
 atumi@doronkomura.com までご連絡ください。

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